宗教について
「神」という言葉や概念は、宇宙誕生から138億年を経て登場した人類が、その大いなる働きを理解するために名付けたものに過ぎません。
人類が誕生する遥か以前から、宇宙の営み(神の働き)は存在しています。ですから、人間が神そのものであるはずはなく、また、その神が「お金」を必要とすることも決してありません。お金とは、あくまで今を生きる人間にのみ必要な道具です。
世の中には多くの宗教があり、それぞれが神の存在を伝えています。施設の維持や活動のために実費としてのお金が必要な場合はあるでしょう。しかし、法外な献金を求めるようなことがあれば、それは神のためではなく、人間の欲のためにその名が利用されている証拠かもしれません。本物を見極める目は、その組織が「神」に向いているか、それとも「人間の欲」に向いているかにあります。特に、実体の見えにくい新興の団体などには、十分な注意が必要です。